バックロードホーンスピーカーの「NB-9」です。
FOSTEXのFE88ES-R専用のエンクロージャーです。
*MG850でも試しましたが、FE88ES-Rよりバランスが良い音でした。
ホーン開口部が後方上面と特殊です。ホーンからの中音の漏れが、ユニットの音と干渉しない為、歪みの無い(S/Nの良い)クリアな音が特徴です。
吸音材には「ポアル」を使用、TRITECの端子(CU-T40)を使うなど、細部にもこだわって作っています。
樺仕上げの18mmシナ・アピトン積層合板を使用して箱鳴りを抑えました。仕上げは天然植物油100%で塗装します(塗装なしも可)。
スタンドはNB-10用(高さ40cm)が使えます。スタンド使用時の画像はこちら
フロントにNB-9、センターにNB-C9、リアにNB-7を使って映画の5ch用スピーカーとしても使用可能です。

・10畳以下のお部屋でご使用下さい。広いお部屋でのご使用や大音量でのご使用には適しません。
・開口部から直接低音は聞こえません。部屋を利用して低音を出しますので、後ろの壁から50cm以内で設置して下さい。
・半年以上エージングして下さい。

<NB-9をMG850用に変更する方法>
・吸音材のフェルトを全て取り出して下さい。
・画像のように音道の1/3程度を塞いで下さい。
(こちらでは、お茶用パックに綿を詰めました)
・ネオジム磁石を取り付けて下さい。取り付け方法はこちら

*FE88ES-Rでお使いの場合はフェルトは外さないで下さい。

<仕様>
・型式・・・フルレンジ・バックロードホーン型
・キャビネット・・・樺仕上げの18mmシナ・アピトン積層合板、オイル塗装
・適合ユニット・・・FE88ES-R
・外形寸法・・・W156×H500×D210mm
・質量・・・7kg/1本
・価格・・・60000円(2本1組、ユニット別、送料込)
・スタンド・・・12000円(2本1組、送料込、NB-9と同時購入の場合は10000円)

<ご使用のお客様の感想>
・メイフライ様
NB-9が到着して約1週間。低音域の量はこれからという所ですが、さり気なくかつ結構下まで伸びている低音の出方は好感が持てます。
色々ソースを変え聴 き比べましたが、特に分解能力が優れていると感じました。また、KB-83Eと同様セッティング、ケーブルの違いで結構音が変わりますので、使い手の意図 もある程度反映させ易い面もあり、少数派だとは思いますが、1ch1Unitに拘っている方には最適のSPだと思います。
何より日本の住宅事情を考慮し た?コンパクトなサイズで、これだけの音を聴かせるこんぶさんの設計には感心させられます。

・Pany様
オイル仕上げの質感が良く、ルックスもなかなかです。
澄んで濁り のない音は何とも言えないものがあります。小音量でも音の傾向は変わらず、気持ちの良い音質です。NB-9の音を聴いてしまうと、これまでメインで使用し ていたKB-108ESU(FE108ESU)の音が大味に聞こえるようになってしまいました。
KB-108ESUはいくらでもパワーが入る代わりに、小音量では切れ込みもアタックも甘くなり全く冴えない音になってしまいます。これに対して、NB- 9は小音量でも気持ちのいい音が出ますし、KB-83E(FE83E)では酷くて聴くに堪えないCDでも何とか許容範囲に収まってくれます。


・OZ様
中高域の解像度が素晴らしい。パーカッションとシンセが同時に鳴るところの分離が良い。フルレンジ一発でこのクオリティーというのは驚き。とにかく余分な音が出ない。いわゆるS/N感の良い音。市販SPに匹敵する静けさと滑らかさがあるが、伸び(立ち上がり)はフルレンジならでは。つまりDレンジが広い。
音場が広い。箱で無理に低音を伸 ばしていないのが良いのではないか?BHのメリットはユニット前面の音にあると言うのは本当だ。
F特での低音はKB-88ESの方が遥かに伸びている。しかし、聴感上はNS-9の方が安定感があり倍音なのだろうが低音感もKB-88ESよりしっかりしている。
分解能は高いが、ドライな紙臭さやひ弱さは極小なのでフルレンジ嫌いにこそ薦めたい逸品。

・越後屋様(試聴)
実にクリアで、解像度が高く、特に中高域の質感がすばらしいと感じました。低域の量感はそれほどでもないですが、小口径ユニットが信じられないほど下まで伸びています。かといって無理矢理伸ばしている感じはなく、F特通り、実にフラットかつ正確な音でした。しかもモニター調ではなく、音楽が楽しい!

 

トップへ戻る